2024年ドラマ PR

「ヒーローではないけれど」〈Although I Am Not a Hero〉キャスト・ロケ地・ドラマ感想・テーマが似ているドラマを紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

現在配信されている韓国ドラマ「ヒーローではないけれど・Although I Am Not a Hero」のキャスト・あらすじ・テーマが似ているドラマ・野田のドラマ感想などについてご紹介します。

基本情報

配信期間2024年5月4日~
全話12話
演出チョ・ヒョンタク
脚本チュ・ファミ
放送局JTBC
日本配信Netflix

キャスト

出演者役名
チャン・ギヨンボク・ギジュ
チョン・ウヒト・ダヘ
コ・ドゥシムボク・マンフム
スヒョンボク・ドンヒ
パク・ソイボク・イナ
オ・マンソクオム・スング 
ムン・ウジンハン・ジュヌ

ドラマテーマ(あらすじ)

超能力をもつ男が運命の女性を救い出すファンタジーロマンス。

SNS

ロケ地

「ヒーローではないけれど」のロケ地であろう場所を載せています。

※違う場合もあるかもしれません。

グーグルで表示できない箇所はネイバーマップが必要になる場所もあります。

ギジュを助けた海水浴場

富南海水浴場

ギジュが最初にタイムスリップした駄菓子屋

駄菓子屋

火災報知器がなったお店〈AKプラザ 光明店〉

Paul Bassett

ドンヒが彼氏と飲んでいたバー

29Pub4号店

イナが通っている学校の校門

ソウル女子大学

ダヘが暮らしているサウナ店

金剛弱石蒸し部屋(スパ)

花束を渡した噴水のある公園

一山湖水公園

ギジュとイナが立ち寄った橋

銅雀大橋

イナとハン・ジュヌが行った遊園地

エバーランド

ト・ダヘがギジュにティッシュで包帯をしたお店

焼き肉店 麻浦ソグムクイ

ギジュを引き留めるように言った駐車場

麻浦公営駐車場

二人が結婚式をした場所

ヒドゥンガーデン

長い上り坂

上り坂 仁川中区松嶋路15-2

ト・ダヘが事故にあった橋

麟蹄・昭陽江

ト・ダヘの潜伏先

羅谷海水浴場

テーマが似たドラマ

「ヒーローではないけれど」のドラマとテーマが似たドラマを私なりの感覚で探してみました。

読者の方と意見が違うかもしれませんが、広い心で読んでみてください。

特殊能力が使える人が出てくるドラマ

「ムービング」出演:ハン・ヒョジュ

「星から来たあなた」出演:キム・スヒョン

野田のドラマ感想(ネタばれあり)

2話まで見た感想です。

【ドラマタイトル】の感想

「ヒーローではないけれど」とは誰のことなのか?

【キャラクターの魅力】

ボク・ギジュは過去にトラウマを抱えてるようで、毎日お酒を飲み自分はうつ病だといった。

以前は消防官で家族と幸せに暮らしていたが、今は娘とも会話をすることも少なくなり過去に戻ることが出来る超能力も使うことが出来なくなっていた。


ト・ダヘは、家族はいなかったが家族を呼ぶ仕事仲間とともに詐欺をして生活していた。

今回は、ギジュの家族をターゲットにして彼や彼の家族に近づいていた。

ダヘ自身も火が怖く火事に巻き込まれていた。

2人に共通するのは、底抜けの明るさというよりは少し?暗いキャラクターかもしれません。

そのため、ドンヒが少し明るいキャラクターなので、ドラマを少し和ませていますね。

【ストーリーの面白さ】

超能力の一家と詐欺を働く人の話。

ダヘは家族が超能力者だと聞いているが、まだ信じてはいない。

そして、近づいてきたダヘを警戒してはいるが、まさか詐欺だとは気づかないキジュ。

今後の展開でお互いの正体にいつ気が付くのか?

【ドラマの世界観】

ファンタジーロマンスのドラマ。

超能力を持つ一家の家に詐欺の目的で近づく「ダヘ」。

能力を失った家族が彼女とかかわっていく中で、彼らの能力がどう変化していくのか?

キジュは過去に戻ることが出来なくなっていたが、過去に戻りダヘに触れることが出来るのはなぜなのか?

【視聴者としての感想】

感想

面白そうなドラマだと思いました。

タイムスリップするドラマは、これまでもたくさん出てきました。

詐欺を働くドラマもたくさん見てきました。

今回は、この2つのテーマが絡み合っています。

2話までは、それぞれの家族関係の説明と今置かれている状況説明がメインになっていました。

ギジュの母は、ダヘを気に入り2人を結婚させたがっていますが、2人は結婚するのでしょうか?

今の時点ですが、今クールのドラマの中では、上位に入る面白さの気がします。

(個人の感想)

2話以降の感想

このドラマは悲劇的な内容がメインになっています。

なので暗いイメージや背景がグレーを使用するので余計に暗く感じました。

一人明るいキャラクターやコメディー要素をもう少しプラスしたらよかったなぁと思いました。

最終話まで見た感想

後半に行くにつれて、家族の絆やそれぞれが抱えていた悩みが解消されていくので、安心してみることが出来ました。

始まりはちょっと暗めのトーンでしたがだんだんと明るくなっていくドラマです。


ドラマもよく考えられていて、ギジュがタイムスリップすることによって起こる変化や、伏線回収?もきちんとされているので、最終話まで見て納得できるドラマです。

完全なネタバレですが、ハッピーエンドが大好きな私にとっては、最初のドラマ感想の通り、今クールのドラマでは間違いなく上位ドラマでした。


本物の「ヒーロー」は、ギジュではなく別の人でした。(個人の感想)

もちろんギジュもヒーローですが(笑)

それぞれが、ほかの人にとってのヒーローという意味もあるかもしれません。


「ヒーローではないけれど、誰かにとってはヒーローかもしれません。」のような感じでしょうか?

最初の数話で暗いなぁと離脱しそうな人は、頑張って最後まで見てください。

あたたかい気持ちになって終われるドラマです。

【おすすめポイント】

ダヘとギジュ二人の接点や、家族が超能力を取り戻すことが出来るのか?

詐欺一家は今後どうなっていくのか?この4人が協力するようになったきっかけなどが気になりますが、明かされるのでしょうか? 

最後に

「ヒーローではないけれど」はチャン・ギヨン除隊後初のドラマとして注目されています。

出典:ドラマ撮影地の隅々 (tistory.com)一部参考にしています。

ABOUT ME
野田
ドラマ視聴が趣味の野田です。
error: Content is protected !!